原始時代

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昨年のブログで食べ物は

なるべく火を使わないで食べる事!!と
コメントで書きました
火を使わないとは?!
先ずは生きた酵素を取り入れる事が
目的です!!
火を使ったり高温加熱し過ぎると
せっかくの生きた酵素が減少してしまいます
では?いつの時代から?
火を使いだしたのかしら?
アダムとイブの物語まで
想像は出来ないと思いますが…
先ずは原始人なら想像できますよね!
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昔は季節、季節の旬の果物、種
茎や葉を食べて生活してました
勿論、あらゆる物は一度口の中へ入れて
食べれるか?食べれないか?
苦味、渋みを
確認しながら…
自分の本能と味覚で生きていた
土の中の根っこや芋類も
手で掘れるだけ掘って食べてました
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大昔の土にはミネラル成分が多く含まれ
土も食べていました(マジ)
人間と植物、動物がバランスよく
生存してました

その植物も生物も
食物連鎖で自然界と共に生きてました
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マンモスを狩りした辺りかな?
人間だけが火をおこし
加熱加工する知恵を身に付けたのです
その時代にも動物は
多く存在しておりましたが
未だに、人間以外の動物は火を使えません
人に飼われない限り原始時代と変わりなく
本能で、食べれる物を探し食べている動物達…
世界的に人口が増え日本では
4~500年前から食糧難になり
1603年の江戸時代あたりから
自ら主食となる【米・麦・大豆】の穀物類
から植物を育てないと、自然界にある物だけでは足りなくなったのです
ここまでは、小学生の頃に聞きましたよね
しかし、美食や大食と本能が狂いだしたのか?
飢えた時代の事を知ってる人は
80~90~100歳以上の方だけです
文明開化と共に食べ物も
住んでいる土地や風土に合わない物でも
食べれる事が、豊かさ?か?
ステータスに…なったのか?
さらに、どんどん過剰し
今では、昔は
なかった病気やウイルス
ありとあらゆるも事まで
発生してしまいました
世の中に、色んな食事療法があります
西洋、東洋、漢方、マクロビ、糖質抜き、ベジタリアン、ローフード、その他…
その中で、私が選んだ療法は
【米・麦・大豆・添加物抜き】の
      食餌療法
病気退治、病気完治、その目的に
必要なのは
外部からの色んな科学的な
刺激も必要と思います…が、
やっぱり、人間は食べ物を食べないと
生きれない
そんな連鎖から
師匠は人生の半分を
人体実験を繰り返し、この食餌療法を
発案したのです
食物のアレロパシー
↑↑↑ポチッと押して見てね
昔は、そのアレロパシーの特性を利用して
植物栽培も行われました
しかし、一手間だけでなく
二手間もかけなきゃ食べれない物
【米・麦・大豆】は
籾殻を取り、加熱し粉末にしたり
と、水分がないと
そのままでは食べれません
私が言ってる
火を加えないと食べれない物とは
その意味です
素材そのままを蒸す&焼く
コレで食べれない物は加熱加工し過ぎて
本来の栄養素を失います
肉も魚も、芋類も根野菜も
美味しくないかもしれないけど
食べようと思えば生で食べれます
だけど、お米や麦や大豆などの種子は
一手間、二手間かけないと
食べれる物ではない=人間が本来食べる物では無い(特に病気の時は)と学んできました
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↑↑↑この他A3サイズ100枚以上の

手書き文書もあります

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10年以上前に私の師匠の

お家に行った時に読ませ頂いた資料↑↑↑
14年前に書かれた
ミヤオ先生の体験談など…
それが
↓↓↓時を隔てて医学博士が書いた本
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ノーマンウォーカーの書かれた本を読んだ時に、言葉の使い方は別でも内容は

ほぼ同じ事が多く書かれてました
米国の自然食療法の権威に学ぶ、健康に長生きするためのヒントにあふれた『100歳まで長生きできる食卓』シリーズ若返り編

そこに、澱粉の事が詳しく書かれてました

私はその本を読んで、師匠の資料を読んで
共通点を見つけたのです

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↑↑↑米・麦・大豆の澱粉の大きさ

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↑↑↑芋類の澱粉の大きさ


植物の種類

種子を食べる穀類と、根や茎を利用する芋類では

「糊化」および「老化」
状態を含む「でん粉」の性質も大きく違います!!
 
↓↓↓ネットからコピペします

「でんぷんの糊化」とは?

お米の主要成分であるでんぷんに水を加えて加熱するとなる、粘りのある状態

糊化する前のでんぷんをβ-(ベーター)でんぷん、糊化したものをα-(アルファ)でんぷんと呼び、糊化のことをα化とも言います。

α-でんぷんは、水と熱の作用で結晶構造がほどけた状態にあるため、消化が良くなります。

「でんぷんの老化」とは?

炊きあがったご飯をそのまま放っておくと、次第に硬くなり、生の状態に近くなること。

でんぷんが老化すると、口当たりが悪いばかりでなく、消化酵素も作用しなくなってしまいます。

↑↑↑コピペしたように

澱粉は雑穀類と穀物でも芋類の澱粉は
このようにそれぞれ違いがあります

料理でも試行錯誤を繰り返しながら
それぞれの特徴をつかみ

その両方を食材料として、生活素材として活用する技術をも開発した昔の先人の知恵が、今の現代の私達を支えていますが
私は物は試しと実戦バージョンで
実際に色々とやってみないと納得いかないので

食べてみたり、食べないようにしたり

自分の体、子供の体、孫の体
多くの方々の体を(元、従業員や信頼なる友達、知人、病人)

長年の飲食店経営で

食べたらどうなる?
食べ過ぎたらどうなる?
食べなかったらどうなる?

実戦で、人間の体と食を学びました

1.アレルギーになりにくい物(しかし、食べ合わせでアレルギー物質になる事もある)

2.噛みごたえと腹持ち(よく噛む人は唾液を多く出すので消化吸収が良く必要な物の栄養を摂り入れやすく、噛まない人は栄養成分足りないから、必要量より食べないと脳は満足しない)

3.アミノ酸スコア(食品によって全く異なる)

4.必要なカロリーと不必要なカロリー(体のエネルギー源として活用するなら必要でも、脂肪に蓄えるだけのカロリーは必要ない)

ジャガイモと、小麦を比較すると
アミノ酸スコアは?

ジャガイモ68
小麦は37

必須アミノ酸基準値は
このように違います
同じ食べるなら、どっち??

ジャガイモでしょ~
熱を加えてもビタミンを破壊しにくい澱粉質の物を食べて

なるべく、生で食べれる物は
生でよく噛んでたべましょうね!!

2 thoughts on “原始時代

  1. ももこ

    SECRET: 0
    PASS:
    穀類と芋類の澱粉の違いなるほどでした(◎∀◎)
    炊いたお米を放置して、硬くなったのを温め直しても、炊きたてのようにはなりませんものね。老化なさいました…
    加熱した芋類も時間がたてば風味は落ちますけども、お米ほどの老化はしませんね。温め直したらまた食べられます。(´∀` )

  2. YOKO

    SECRET: 0
    PASS:
    >ももこさん
    そうですね、水分と加熱の力で
    加工した物は
    老化が早いんです!!
    種類の穀物は できたては美味しいけど目に見えないけど酸化も早いので
    必要な分だけ作るのがベストですね!

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