好きな野菜は??ごまの葉

突然ですが  我が家は
サムギョプサルが大好きですちゅー

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パパとママ
こころと大翔の4人で
サンチュ30枚に お肉やキムチ
ごまの葉を挟んで食べます

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↑↑↑コレがごまの葉です

大葉じゃないよ!!
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最後に肉が余るって…どう?思う??
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今さぁ?めっちゃ野菜高いよね?えーん
サンチュ30枚で600円弱
ごまの葉50枚で900円強
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牛肉半額で270円
豚バラ380円
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肉より野菜が高くて
我が家のような野菜大好き家族は
大変困りますショボーン
↑↑↑全てクックパッドのゴジランドに
レシピアップする予定なので
気長に待って下さいね!!すんません(u_u)
あっ、、、私達家族は
日本人ですが
韓国料理が超ラブ大好きなんですラブ
今夜は脳の栄養失調の お話をします
それが皮膚疾患から
アトピー蕁麻疹やアレルギー、難治性の病気に
繋がる
興味ある方は
またまた長いブログですが^_^
最後までお付き合い下さいね!!
発達障害やアスペルガー症候群他
特殊な頭脳を持ってる方(私もかなり特殊な変態ちゃん)
または、アルツハイマーや記憶力低下気味
痴呆症など今は認知症といいますけど
実に敏感な脳をもっている方は
一般の人よりも脳が疲れやすくて
エネルギーを大量に消費します
ですから、脳への栄養補給については
量と質の面から細心の注意が必要です!!
この脳のエネルギー不足は
集中力・記憶力の低下、神経過敏、無気力などの症状へとつながっていきます
脳機能の発達の面でもマイナスとなり
特に脳を (脳=心)

最大に使う人が 大量に消費しやすい
栄養素として
ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、鉄、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、EPA、タンパク質
各栄養素の役割はご存知ですか??
それぞれの栄養素が脳に対してどのような
役割で働くか??
ナイアシン
ナイアシンは脳内ホルモンの基本となる栄養素で、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリン・ギャバなど神経物質をつくるのに使われます
脳を使う特殊な人
発達障害の人は
これらの神経伝達物質の代謝不良が起きて
特に多動症状はナイアシンの欠乏と関係しています
ビタミンB6,B12
ビタミンB6とB12は脳の神経細胞に多く含まれており、「頭のビタミン」と呼ばれています
B6はナイアシンと同様にギャバ・ドーパミン・セロトニンなどを作り出し
また睡眠をコントロールするメラトニンも作ります
不足すると睡眠障害が起きやすくなります
B12は「メチル化」という神経伝達物質やホルモンの合成に欠かせない反応を促進し、意欲を引き出したり、心の安定をもたらします
ビタミンC
ストレスに対抗するための栄養素です
抗ストレスホルモンの生成をし
免疫力を高めます
ビタミンE
ビタミンEは脳の血流量を増やす働きがあります
また脳にダメージを与える活性酸素を抑制する効果があります

葉酸

葉酸はビタミンB12と共に伝達物質やホルモンの合成に欠かせない「メチル化」を促進します

その結果、意欲を引き出して、心を平安にする働きがあり

逆に欠乏によって疲労感や無気力、頭痛や情緒不安定になってしまいます!!
ドーパミンやノルアドレナリンを作る補酵素となっており、欠乏することで興奮しやすくなったり、怒りっぽくなったりします
さらに物忘れや注意欠陥、睡眠障害などにもつながります
マグネシウム
ナイアシンと共に多動に関係する栄養素で、不足すると神経過敏や睡眠障害、感覚の鈍麻、集中力低下につながります
亜鉛
亜鉛はIQを上げるといわれており、不足すると意欲や記憶力の低下、自閉傾向や食欲不振につながります
アスペルガー症候群の人はマグネシウムと共に必須のミネラルです!!
カルシウム
脳内の神経伝達に関して重要な役割をもっています
さらに有害ミネラルの排出を助ける役割もあります
欠乏によってイライラや神経過敏、睡眠障害や記憶障害が起こります
DHA・EPA
オメガ3系脂肪酸と呼ばれています
脳の神経細胞の細胞膜を柔らかくし、神経伝達をスムーズにします
また幸福感や充足感をもたらす神経伝達物質セロトニンの生産を促進します
不足すると注意力散漫につながります
タンパク質
脳の乾燥重量の40%がタンパク質で構成されており、神経伝達物質の原料となるのもタンパク質です
必須アミノ酸をバランス良く含んだ質の良いたんぱく質(アミノ酸スコアが100に近いものほど良質)
脳の栄養失調に注意!!
このように脳を使う人や 発達障害の方が
特に必要とする栄養素は多くあります
こんな言い方をしてますが
実は皆さんに共通する話しなんです!
やはり意識して摂取していかなければ
十分に必要量を充たすことは難しいと思います
勘違いしやすいのは??
カロリーと栄養とか異なるということで
現代人の食事は脂質や炭水化物の割合が多くなりがちなので、摂取カロリーは十分に足りているけど
しかし、偏った栄養バランスになり
カロリーが足りていても

栄養失調になっていることを

誰も気付いてないのです!
では、栄養バランスに気をつけた
食事を取ればいいのかと言うと…それだけではないのです
脳を使う人や 発達障害の方は脳の必要栄養素を
大量に消費します
ちなみに成人から赤ちゃんまで
男の子の必須脂肪酸(DHA・EPAなど)の
必要量は女の子の3倍なんです
ですから、DHA・EPAは
男性ほど不足しやすく脳障害など
多動も男の子や男性に多くみられます!
ごまの葉の話をしたいのに
そこまで(^^)辿り着けない(≧∀≦)
今さぁ?スピリチュアルブームですよね!
自然志向で「現代医学VS.自然療法」という対立があり
「代替療法はまったく根拠のないエセ科学だ」と断じ切り捨てる科学者もいれば
私が  よく言う病は気から!!
「心の力ですべての病は直る」と極論を述べる
ヒーラーや、スピリチュアルを
お金に変える商売人達も凄いよねっ!
真実は、両者のはざまに存在していて
私の勤める病院では
「心の力」を治療に取り入れようとしてます
最先端科学の研究者と医療現場
患者に、綿密な体制をとり
がん、自己免疫系疾患、過敏性腸症候群
うつ、パーキンソン病、自閉症、慢性疲労症候群などの病気に、心がどのような役割を果たしているかを解きあかし治療方針を決める
例えば
①プラセボ効果を利用し鎮痛剤の使用量を抑える
②催眠術を利用して過敏性腸症候群の腸収縮を抑える
③味覚と臭覚を改善し、免疫系疾患の治療に役立てる
④心の状態と生涯にわたる病気リスクの関係
⑤遺伝子の活性化など、心の状態が体の物理的構造に与える影響
などエビデンスをもとに導き出し
「西洋医学=化学療法=絶対」でもなく
「東洋医学=自然療法=インチキ」でもない
「第三の真実」
「病は気から」を科学する
思いや思考を
 最先端医療の効果を最大化してるけど
洋ちゃん仕事休んでるから
このプロジェクトは中々進まない…
やっぱり書ききれない
文字オーバーでエラーなるから
続きはまたね!!(●’ω’σ)σ??*