目 次
ミヤオ療法とは
酵素系の成り立ち
酵素系を不全にするもの
アレロパシー毒による不全
治るという定義
アレロパシー毒
毒性と解毒性について
アレロパシー(allelopathie)
フィトンチッド(phytonncide)の考えかた
アレルゲン
アレルゲンへの対処
感染性の病巣
この療法は、ミヤオプログラムによる食事療法です。
ミヤオプログラムは、食べる物から「有毒な」アレロパシー(ファイトアレキシン)を抜いた、「食事のプログラム」です。
以下には、食餌という言葉を使います。
ミヤオ療法は、次のような順序で、体の中の「酵素系」を正常化し、病気を治します。
先ず、体内のミネラルバランスを正常化しますが、この体内ミネラルを、急激に変化させるのは、かなりの危険性があります。
そのために、自然の食べ物から、ミネラルの吸収をはかって、基礎的にバランスを整える事を目的として「海草ペースト」を作って、これを4日間、食べていただきます。
次いで、5日目から、ミヤオプログラムに入ります。
このプログラムは、10日間をワンサイクルとし、最初のワンサイクルで、体が大きく変化しますから、その変化の状況を見て、次に第二の食餌プログラムを組み立てます。
また免疫系の病気の方(アレルギー病)は、血液検査で、ご自分のアレルゲンを詳しく検査していただきます。(これは国公立の病院で、受けていただきます)。
検査項目:
米、小麦、大麦、大豆、そば、ゴマ、マグロ、さば、鮭、エビ、カニ、イカ、タコ、卵黄、卵白、鳥肉、牛肉、豚肉、ミルク、チーズ、
ペニシリウム、クラスドポリウム、アスペルギルス、カンジダ、アルテルナリア、
杉、ハルガヤ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ、コナヒョウダニ、ヤケヒョウダニ、猫、犬、
ハウスダスト、
予備的な目的で、一緒に検査する項目として、
リウマチ因子、抗核抗体、IgG(免疫グロブリンの型)。
検査の結果から、アレルゲンへの対策を取ります。ミヤオ療法では、この対策を徹底的に取ります。例えば「ダニ」がアレルゲンの場合は、布団と枕を、完全に空気を通さないように包んでしまう事もあります。
さらに、感染性の病巣をチェックし、これへの対策を取ります。
これだけを行いますと、ミネラルバランスが正常化し、アレルゲンによる免疫抗体の異常反応が正常化し、感染性病巣が原因での免疫系の過剰反応も正常化し、食餌プログラムからは有毒アレロパシーが除かれ、体からこれが排除されてしまうので、「酵素系」そのものが、正常化されます。
そうすると、アレルゲンやアレロパシー(ファイトアレキシン)を含んだ食べ物を摂取しても、「正常な酵素系による」健康な「代謝系」に戻る事から、病気の再発がなくなります。
つまり、健康な状態に回復するわけです。
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