はじめての方へ

早速ですがみなさん!「まごわやさしい」・・・・・・・この言葉をご存知ですか?

この言葉は頭文字を集めたもので、是非覚えていただきたいものです。

:豆類、小豆の事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タンパク質、マグネシウムの摂取
:ゴマ、ナッツ、くるみやアーモンド・・・不飽和脂肪酸、ビタミンEの摂取
:ワカメ、昆布、海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨード、カルシウムの摂取
:野菜や根野菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベータカロチン、ビタミンCの摂取
:魚介類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タンパク質、ω-3脂肪酸、亜鉛の摂取
:椎茸やしめじのキノコ類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多糖類、食物繊維の摂取
:ジャガ芋、サツマイモ、里芋等芋類・・・・・・・・・食物繊維、炭水化物の摂取

これらを食べるとカラダの栄養バランスが摂れます。

と、世間では言われています。確かにこれらは全て必要な栄養素です。

しかし、スーパーや冷凍食品を扱う外食チェーン店やコンビニで全ての食事を済ませていると、人体には危険が生じます。

【まごわやさしい】食品を気をつけて食べたつもりでも、同時に恐ろしい食品添加物を大量に摂取してしまっているのです。

タンパク質や糖質、脂質は過剰摂取と言ってもいいくらいで、漂白剤(次亜硫酸Na)や酸化防止剤(V.C)やpH調整剤など100種類以上の化学薬品も同時に摂取しているのです。

これらが、ほとんどの人の体内に『毒素』として蓄積されます。

体内の毒素『有害ミネラル』水銀、ヒ素、鉛、カドミウムなどの有害重金属は、カラダに必要な栄養素の「必須ミネラル」アミノ酸、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄分の働きを邪魔しているのです。

では、有害な毒を毒抜き、毒出しできる健康法やデトックスはどうしたらよいのか?

その答えが、「YOKO式スーパー・ホリスティック・プログラム」(以降「YOKO式SHP」と記します)の海藻ペーストやミネラルウォーターです。

必須ミネラルの過不足を海藻ペーストで補うことにより、体内のミネラルバランスが正常化し毒出しをするのです。

「YOKO式SHP」における基本プログラムは、海藻ペーストを4日間食べ、5日目からはミネラル50ccを飲みながら【米・麦・大豆抜き】の食餌(しょくじ)療法を10日間実行します。合計14日間のプログラムです。

食餌療法とは10日間指定された材料と調理方法で作らなければいけないので大変な作業です。

【米・麦・大豆抜き】の食餌療法をせず、海藻ペーストのみでも人間の体の持つ治癒力が高まり、少しずつのんびりと、ゆっくりですが…必ず改善に向かいます。

感冒(風邪ひき)、高脂血症、脂質異常症、心身症、高血圧、糖尿病、肥満症、うつ、肩コリ、喘息、痛風、便秘症、頭痛、腰痛、不眠症、自律神経失調症、アトピーなどは日常食べている物を変えるだけで自らの治癒力で治すことができるのです。

たとえ、医者から治りにくい病気と言われている場合でも(現在治療中)薬はなるべく飲まずに食べ物を変えることにより改善に向かうことでしょう。

このプログラムを続けると、次第に代謝が上がり成長ホルモンにスイッチが入り、老化した体の細胞や病気や病巣を外に出し、細胞が再生・活性化されますので、今より健康に若返る体験が出来ます。

効能・効果

カラダの代謝を活性化し免疫力を高め酵素系を正常化にし、ビタミン、ホルモン、ミネラルのバランスを調え体外に毒素を出し、健康に若々しくなれます。

多くの場合、風邪を引いたような好転反応が出るはずです。良くなる兆候として、一旦悪化してから改善に向かうのがこのプログラムの特徴です。

風邪と勘違いして薬だけは飲まないようにして下さい。

※好転反応とは、東洋医学でいう「瞑眩(めんげん)」のことで、患者が漢方薬を飲み始めてから一時的に症状が悪くなり、その後急速に治癒に向かう現象をいいます。

 

一般的に海藻類は、人間の歯では噛んで噛んでも腸で吸収できるミクロ状にまでは噛めないため、ワカメも昆布もヒジキも栄養素を体内に吸収せず、便に原形を残したまま出ていました。

「YOKO式SHP」では、海藻をミクロ化ペースト状にすることで、

胃や腸で分解酵素を吸収できるようにしています。

 

 

生まれてはじめて、海のミネラル(マグネシウム、カルシウム、リン、

その他多くのミネラル)を身体に摂り入れることが出来るようになります。

しばらく食べ続けると、若返りの成長ホルモンにスイッチが入ります。

年齢問わずに身長が伸びたり、髪の毛や鼻毛や眉やまつ毛など

2~3倍速で伸びますからから、ムダ毛処理はマメに行って下さい。

 

海藻ペーストを食べつづけると、以下の効果が期待できます。

・ガスが凄く出る

・ガスは臭わなくなる

・便も臭わなくなる

・便は水に浮くようになる

・便はいつも倍は出るようになります。1日3回以上出ても正常です。

尚、便秘症は正常に出るようになり、下痢ぎみの柔らかい便の人は普通の便が出るようになります。

・便の色は食べた食材のその物の色の便が出るからカラフルな便が出るようになります

・おしっこするつもりでトイレに行ったのに同時に排便があります。

 

※ちょっと実験して下さい。とうもろこしやエノキを食べて下さい。そこで、とうもろこしを食べてから何時間後に便に出てくるか、観察して下さい。普通は食べてから22時間以内に便が出ます。腸がキレイに正常化すると12時間後に出るようになります。

ビタミンCを多く含む果物や野菜は3時間後に排出されます。

海藻ペーストの食べ方

1日あたり、自分の体重×2cc以上を食べてください。

例:体重60kgの方→60kg×2cc=120ccとなります。

また、健康と美容の為に、海藻ペーストを200cc程度食べてもかまいません。

 

何時食べてもいいのですが、できれば朝一番の空腹時に噛むように

唾液を出しながら食べるのが理想です。

海藻ペーストを食べた人の過去10年遡った統計上、

身体に病気や病巣がある人ほど、海藻ペーストは美味しく感じない傾向があります。

現代医学でもなかなか治らない病気を持っている人は吐いて食べれない人もいます。癌や鬱病やアトピーの人も食べれない人が多いです。

どうしても食べれない時は水や緑茶で薄めて流し込むように飲んで下さい。

 

 

初回の方には、200ccの小さいタッパーに

海藻ペーストが入っています。

それを計量等に使って下さい(右の写真参照)。

 

また、顔やカラダや髪などにも

パックして使っていただいても

肌がツルツルになることが期待できます。

海藻ペーストの保存方法

海藻ペーストは、冷蔵庫で5日~7日間保存できます。

食べる量により8日目に持ち越すようなら、

海藻ペーストが届いた初日に小分けして冷凍庫保存して下さい。

食べる時は冷凍庫から冷蔵庫へ戻して解凍します。

解凍時に霜で水分と海藻ペーストは分離しますが混ぜて食べれば問題ありません。

好転反応と対処方法

海藻ペーストを食べ続けると、病状などが一旦悪化するような好転反応が出ます。

主な好転反応を以下に示します。

①今までと異なる便が出る。(これは悪化ではなく、正常な反応です)

②風邪の症状が出てくる。(高熱、のどの痛み、咳、痰、頭痛、目眩など)

③アトピーや乾癬やヘルペスなどの湿疹が出る。また、感冒(風邪ひき)、高脂血症、脂質異常症、心身症、高血圧、糖尿病、肥満症、うつ、肩コリ、喘息、痛風、便秘症、腹痛、腰痛、不眠症、自律神経失調症、アトピー等も悪化したような現象があります。

④その他、癌や膠原病、人工透析など

他の病気や病巣によりあらゆる好転反応がでます。

 

好転反応への対処としては、

薬はなるべく飲まず塗らず(漢方薬なら大丈夫です)、食事=食べ物で対処します。

 

<①便に変化がない場合>

便に変化がある場合は問題ありませんが、もし変化がない場合には、小松菜1束/えのき一袋/シメジ一袋を紅花油、塩コショウ、いの一番(調味料)で炒めて、よく噛んで一回の食事で全部完食して下さい。便が出ず、腸内がきれいにならないと身体の酵素系異常が改善されません。

 

<②風邪の症状が出た場合>

ア.高熱高熱が出る好転反応は、他の好転反応に比べて割合的によくある反応です。先ずは焦らずに横になり2時間は様子を見てもらいますがこの間の様子は知らせて下さい。

ほとんどの方は本当の風邪を引いたのでなければ、2時間程度で正常になります。

どうしても熱が下がらない時でも、体温が38.5℃以上になるまでは絶対に薬などを飲んで熱を下げないで下さい。(体温38.5℃以上で【抗体】ができるため)せっかく自らの治癒力で治せる時に、化学物質(薬)に頼らないで下さい。

体が多少でも動いて料理できるなら、ニンニク、生姜、ネギ、レンコン、大根、白くらげ、冬瓜、海藻、金柑、梅、柿、梨などを食べましょう。

食欲がない時は消化のよい卵スープなど温かい物を食べましょう。

 

イ.のどの痛み、咳、痰など

イカ/タコ/もずく/昆布/ワカメ/メカブ/山芋/オクラ/モロヘイヤ/等のネバネバヌルヌル系食品を食べて下さい。これらは粘液多糖類と呼ばれ、水溶性食物繊維です。それぞれ食品ごとにムチン/アルギン酸/フコイダンと種類はさまざまですが健康維持に大きな働きをします。

野菜類のネバネバはカルシウム/カリウム/ビタミンAとビタミンB9葉酸が摂れます。これらは腸内の胆汁酸が再吸収されるのを防ぎ、血中コレステロール値を低下させ腸内で糖質や脂質の吸収を穏やかにしますし、糖尿病や高コレステロールの予防になります。

また、肝臓や腎臓の細胞を活性化して滋養強壮剤としての効力を併せもっています。ネバネバヌルヌル系食品は排便をよくし有害物質の排泄を促します。

生きている酵素は腸内のビフィズス菌を増やすので、ピロリ菌の人も風邪みたいにのどが痛い、咳が出る、頭痛がするなどの方はなるべく多く食べて下さい。

ウ.頭痛、目眩頭痛、目眩の場合は、だいたい一晩で楽になりますが、細かく連絡を下さい。ただし、筋トーヌスなどの潜在意識から来るものもありますから、

状況を教えて下さい。

※筋トーヌスとは一度緊張パターンを身につけてしまった時に起きる神経伝達と筋肉が制御できない状態をいいます。

 

<③アトピーや乾癬やヘルペスなどの湿疹が出る場合>

コンビニ、スーパー、ファーストフードのジャンクフードを控えて、フラックスオイル(亜麻仁油)や、ゴマ油、ベニバナ油、ナタネ油、シソ油、オリーブオイル、バター、コーン油、パーム油など、毎日の食事で摂り入れて下さい。

オレイン酸、リノレン酸を摂取しましょう。

ω-3脂肪酸系のDHA・EPAなど魚から摂るα-リノレン酸は積極的に

摂取しましょう。

不飽和脂肪酸の良質な油を摂取し、必要のない油を排出しましょう。

 

<④その他、癌や膠原病、人工透析など>

10日間の【米・麦・大豆抜き】の食餌療法を必ず行いましょう。どうしても食事療法ができない時は好転反応が出たら、その都度アドバイスします。

その他、不明な点や、気になる症状が出た場合は状況を把握してご連絡下さい。

その都度アドバイスします。